2022.11.03 牡丹の狂い咲き?
最初に、ミニ解説を。
昔から、
「立てば芍薬(シャクヤク)、
座れば牡丹(ボタン)、
歩く姿は百合(ユリ)の花」
と、美人を例える言葉が有る。
どんな姿勢であっても、
美しいと言うことだろうか?
先ず、「芍薬(シャクヤク)」だが、
・牡丹科の仲間だが、
牡丹は「樹木」だが、
芍薬は「草本(草のこと)」で、
・多年草で、
冬は、地上部が枯れるが、
次の春には、芽吹く。
・5~6月に、
紅色や、白色の牡丹に似た、
大輪の花を着け、
花は、一重や八重が有る。
・花の立派さ、綺麗さで、
牡丹と比較されることが多く、
「牡丹」は「花王(花の王様)」、
「芍薬」は「花相(花の宰相)」、
と呼ばれる。
・「芍薬」の根っ子は、
消炎、鎮痛、抗菌、止血などの
効用が有るそうな。
・また、牡丹の方が好まれるのか、
牡丹の為の接ぎ木の土台に
利用される。
と言う、花だそうな。
次に、「牡丹(ボタン)」だが、
・独立した「牡丹科」の植物で、
・草花でなく、樹木で、
幹は直立するが、
枝分かれし、花を着ける。
・原木は3mほどになることも有るが、
栽培される物は、1~1.5mである。
・花は、
4~5月に開花する「春牡丹」、
10月以降に花を咲かせる「寒牡丹」、
1~2月に花を咲かせる「冬牡丹」、
が有る。
・昔は、種からしか栽培出来なかったので、
凄く高価で、金持ちの贅沢だったが、
戦後になって、
芍薬の茎に接ぎ木する技術が生まれ、
普通に買えるようになった。
ただ、元木が芍薬なので、
冬になると、地上部は枯れて、
根っこは休眠し、春に備える。
・昔は、木芍薬と言われ、
薬用にも使われたが、
花が、「花王」と呼ばれ、豪華な為に、
専ら、鑑賞用に育てられる
ようになった。
・花の色は、原種が紫紅色だが、
品種改良が盛んに行なわれ、
赤、赤紫、紫、薄紅、黄、白色など
多く作られている。
・花弁は、
一重、八重、千重など有り、
花の大きさも、
大輪、中輪と有る。
と言う、花である。
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かみさんは、
無類の花好きで、
空き地が有ると、花や木を植えて、
私が、終活で、
後始末に苦労するほどだ。
その育てている花の1つに、
「牡丹(ボタン)」が有る。
我が家の「牡丹」も、とても豪華で、
花には、あまり関心の無い私も、
感心するほど、見事な花が咲く。
今は居なくなったが、
以前、集落に住んでいた、
縫製工場の中国人研修生が、
しょっちゅう、我が家の庭に侵入し、
牡丹と一緒に写真を撮って、
キャッキャッと言ってたものだ。
そんな「牡丹」も、秋になり、
葉も枯れて、色が変わり、
みっともなくなった。
と思っていたら、
1本だけ、
先っちょの葉と枝が緑色を保ち、
その内、
黄色い花を咲かせたではないか。
綺麗だ。
なお、
私が、
”寒牡丹か?”
と訊ねたら、かみさんは、
”単なる狂い咲きでしょうね。”
と言う。
寒い日が続いた後に、
暖かい日が続いたので、
「牡丹」が、春と勘違いした
のかも知れない。
と言うことで、
思い掛けない、目の保養を
させていただいた。
狂い咲きに、感謝。
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<今日の女子プロゴルフ>
昨日も書いた、
USLPJA(アメリカ女子プロゴルフ協会)、
JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)、
共催の「TOTOジャパンクラシック」の
初日が、滋賀県瀬田GCで始まった。
この大会には、
世界ランキング1位のUSLPJA選手や、
メルセデスランキング上位日本人選手など、
有力選手が参加していて、
誰が優勝するか、
興味津々である。
で、初日の結果だが、
地元の利が有るのか、
日本の芝生に慣れているからか、
日本人選手が、上位に入り、
外国人選手は、10位以下に。
明日以降は、どうなるのかな?
なお、
「渋野日向子」は、
+3で、後ろから3番目と言う
ふがいなさだ。
やれやれ。
それにしても、
LIVE中継が観られないのは、
本当に腹立たしい。
<今日の藤井聡太>
「藤井聡太」は、
将棋の8つのタイトルの内、
5つを持っている。
そして、
持っていないのは、
・「名人」、
・「王座」、
・「棋王」、
の3つである。
で、
・「名人」タイトル戦は、
今、名人タイトルへの挑戦者を決める、
A級リーグ戦で、3勝1敗。
・「王座」
挑戦者決定トーナメントの
1回戦で敗退。
と言う状況だ。
そして、今日、
「棋王」タイトルの挑戦者を決める
準決勝が行なわれ、
「藤井聡太」は、
「佐藤天彦」九段と戦ったが、
負けてしまった。
と言うことで、
今年中に、6冠目を獲得する
と言うことは、
ほぼ不可能になってしまった。
ああ、残念。
と言うのも、
敗者復活戦に出れるが、
そこで4連勝しないと、
挑戦者になれないからだ。
奇跡は、起きるかな?