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<町区長会研修旅行 2> 昨日の日記のとおり、町区長会研修旅行に参加して、愛知県蒲郡市西浦町に有る西浦温泉に泊まった。 泊まったのはホテル東海園と言うホテルでかなり大きなホテルだが、夜は最悪だった。 と言うのも、私と同室の2人の区長は、結構早くに部屋に帰り喋ったりした後、寝ようとしたのだが、もう11月も半ばになると言うのに、蚊がブーンブーンと寄って来て、気になって寝られない。 どうやら、同室の帰って来ないもう1人の区長の為に、部屋のドアを開けっ放しにしておいたのが悪かったようで、そこから蚊が侵入したのだろう。 結果的には、6匹もの蚊を殺した私である。 ここだけの話だが、襖(ふすま)に蚊が留まったので、そのまま叩いたら、蚊が吸っていた私たちの血が襖にベッタリと着いてしまった。 知らん顔知らん顔。 おまけに、もう1人の区長が遅くに帰って来て、結構賑やかな音を立てるので、これまた寝られない。 そして、それでも知らない内に寝てしまったようだが、何とまあ朝の5時になった途端に、早くから寝ていた2人が起きて喋りだしたので、私も目が覚めて、それからはもう寝られない。 仕方が無いので、朝風呂に入り、髭を剃り、朝食を食べて、部屋に帰り布団の中で睡眠不足の為にボーっとする頭を休めながら、出発の時を待った。 ああ、少々高くても良いから、1人部屋で寝たかったよなあ。 8時30分にホテルを出て、先ずは「ガン封じ寺」と呼ばれている「西浦不動」さんを訪れた。 このお寺への参道横には、絵馬の代わりに、人体の絵が描いてあり治したいガンの場所を印して祈願する絵札が掛けられてあった。みんな、切実な想いがあるのだろうね。 本堂に入ると、住職が待っていて、ガンに関する法話を聞かせてくださった。 それによると、 ・日本では一年間に20万人を超える人がガンで亡くなっていて、 これは2分に1人が亡くなっている計算になる。 ・タバコはガンの発生を大きくする。 ・ガンを発生し易い「食い合わせ」が有り、 例えば、秋刀魚と大根おろしを合わせて食べるとガンに成りやすいが、 それに酢橘(スダチ)などの酢を掛けると、ガンの発生を抑えることが出来る。 などであった。 その後は、中国の石窟寺院を真似て造ったという「千仏洞」なるものを観て回ったが、迷路のように続く洞窟風の通路の両側にもの凄く沢山の仏像が彫られていて感心した。 しかし、人間というものは悲しいもので、良い話を聞いたり、ガン封じのお守りを買ったりしながら、バスに乗る前には早速ながらタバコを吸っている者が沢山居た。 やれやれ。 次に向かったのが、徳川家康の若き頃の居城である「岡崎城」と家康と三河武士の歴史を紹介する「家康館」。 岡崎城は、昭和34年(1959)に再現されたコンクリート城でそんなに風情を感じなかったが、家康館は、甲(かぶと)を被れたり馬の鞍(くら)に乗れたり、関ヶ原の合戦の様子を可動式のジオラマで紹介したりで、かなり見応えの有る物だった。 もう一つ見応えの有ったのは、たまたま展示会が行われていた盆栽。 立派な作品が並んでいて、 「私もやってみたいなあ。」 と思ってしまった。 次に向かったのが、「八丁味噌」のメーカー。 因みに、「八丁味噌」とは、 ・米麹(こめこうじ)を用いず、 ・大豆だけで作る豆味噌で、赤褐色の辛口の味噌。 のことだそうな。 大きな樽(たる)の中に大豆を仕込み、3トンにも成る石の重石を載せて3年以上も漬け込むのだそうだが、重石は職人が手作業で積むそうで、積み方の妙で大地震が来ても崩れなかったそうな。 因みに、八丁味噌は味が辛く、私とすると麹の入った甘みの有る味噌の方が好きで、町長も同じことを言っておられた。 カミさんに電話を掛け、 「土産に味噌を買って帰るか?」 と聞いたら、 「八丁味噌は辛いから要りませんわ。 でも、味噌カツ用の味噌が有ったら、それだけは買ってきてください。」 と言うので、女性店員に、 「味噌カツ用の味噌は有る?」 と聞いたら、その店員が、満面の笑みで、 「有りますとも、有りますとも。仰ることにピッタリの物が有ります。」 と商品を教えてくれた。 取り敢えず、お土産を1つゲット。 昼食は、岡崎市内に有る「真福寺」で「タケノコ尽くし精進料理」を頂くことに。 タケノコとこんにゃくの刺身、タケノコの和え物、タケノコの田楽、天ぷら、茶碗蒸し、煮付け、佃煮等々だったし、器も他家を利用しての風情有る物だったが、正直言って、日頃、美味しいタケノコを食べている私たち田舎者には、あっさりし過ぎて物足りない物だった。 他の者も、 「都会の奥さんたちなら、 ”美味しい、素晴らしい” と感激するんだろうけどなあ。 これがマッタケ尽くしやったら、我々も感激するのになあ。」 と言っていた。 食べながら、 「でも、これって高いんだろうね。」 と話し合っていたが、インターネットで調べてみたら、1,575円と書かれていた。 これくらいなら、我慢するか。 昼食後、愛知県長久手町に有る「トヨタ博物館」を見学。 世界の名車が陳列されており、しかも、トヨタ車だけでなく日本のライバル自動車メーカーの名車も陳列されており、「世界のトヨタ」の太っ腹を感じた。 それにしても、車って、本当に美しい物である。 車好きなら、「半日はゆっくり観たいだろうなあ。」と思ってしまった。 そんなこんなで、充実した研修旅行も帰途に。 知人の区長たちとあれこれ喋りながら、また、バスの隣座席にも知人が座ってくれ、二日間とも喋り続けで、車酔いをすることも無く、本当に楽しい二日間だった。 皆さん、本当に有り難う御座いました。 時間を見付けて、写真付きのページをアップするので、また観てやってください。 |
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